最新情報 |
1.
10/05 課題提出状況(最終版)を掲載しました。
2.
9/25 課題受付状況を更新しました。9月末までに提出が無い場合は、成績がFとなるので注意のこと。8月末時点で未提出であった場合は9月25日の成績発表でHとなっています。
3.
8/23 大石先生の課題の課題受付状況を公開しました。課題を1つでも提出していないと(あるいは「再」のまま)評価が付かないので、必ず全て提出すること(最終期限9月末)。なお、提出した課題に学籍番号や氏名の無いものは未提出扱いになっています。
1.
8/6 定期試験の採点基準を公開しました。
2.
7/30 授業出席状況と課題受付状況は随時更新されていますのでOKとなっていない皆さんはOKとなるまで忘れずに定期的にチェックしてください。また、課題1をFrom行がstudentのまま送ってくる人がいますが、誰から送られたのかがわかりませんので、提出したことになりません。注意してください。
3. 6/07 タイピング試験で「再」となった学生、もしくは本日欠席した学生に対する再試験方法を掲載しました。
4. 6/06 課題3の提出・再提出状況を記載しました。授業出席状況と課題受付状況を参照してください。再提出となっている学生は、6月7,8,11,12日の何れかの日に51号館11階05室の山名研究室まで再提出理由シートを取りに来てください。再提出期限は再提出理由シートを受け取ってから1週間以内です。
5. 5/30 本講義の評価方法について詳細を記載しました。
6. 5/30 ノートPCの管理者権限の使用許可について記載しました。
7. 5/29 30日のタイピング練習の成果のチェック方法を記載しました。
8. 5/23 29日の中島先生の講義資料を掲載しました。
9. 5/17 学部科目登録データが届いたのに基づき再履修対象となっていて科目登録をしていない学生をTAサポート表と授業出席状況から削除しました。万一、登録したのに名前が消えてしまっている場合があれば、至急、山名まで連絡してください。登録できているかどうかはWebで確認できます(2001年度科目登録の手引きを参照)
10. 5/16 大石先生の課題をPDFで掲載しました。
11. 5/16 授業出席状況と第一回課題受付状況を更新しました。送ったのに受付になっていない場合は5月17日午前までに再度送って下さい。また、From行がstudent@mn.waseda.ac.jpのままの人がいます。5月8日の授業で説明したように、必ず、.emacs.elを編集し、From行を直してからMewを利用して下さい。なお、提出物に不備があった場合は、個別に再提出の連絡をメールでするので、常に上記の受付状況及び自分宛のメールを確認すること。
12. 5/15 6月からの計算機プログラミングの授業日程(案)が公開されました。教科書も生協に入荷済みです。
13. 5/14 TAサポート表が更新されました(各研究室へのリンクを追加、各研究室を訪問する場合は事前に電子メールで予約する旨の注意書きを追加)
14. 5/14 課題の受付状況を「授業に関するその他の情報」から5/15午後に掲載します。(出したハズなのに○印になっていない場合は、その旨記載の上5/17午前までに再提出してください)
15. 5/11 ノートPC故障期間中の臨時貸与方法を「ノートPCサポート体制」に追加しました。
16. 5/08 10時に生協に教科書が入荷。
「情報リテラシー」(火曜3限、水曜3限) 2001.4〜2001.5
毎週火曜日3限 52−201、毎週水曜日3限 52−104 |
以下に授業の進め方の目安を示します。
なお、それぞれの回の内容は多少変わる可能性があります。 また、今後、以下の内容が変更される場合もあります。
なお、実際の授業の進捗状況によって、各回の授業内容が変わることもあ りますが、その場合には、実際の授業を優先させます。
なお、講義資料は、PDF形式にて配布します。Acrobat Readerを使ってLinuxやWindowsのブラウザから読むことができます。
授業計画(案) |
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回数 |
授業内容 |
主担当者・講義資料等 |
1回 4月10日 |
l
講義の概要説明 l
ノートPCに関する基本事項説明(WindowsMe) 1. コンピュータ名登録 2. netoworkへの接続 3. 情報検索 4. networkからの切断 |
l 山名、筧 |
2回 4月11日 |
l ノートPCに関する基本事項説明(Linux) 1. login/logout 2. Id, password 3. 電源on/off 4. networkへの接続 |
l 山名、筧 1. 講義資料 |
3回 4月17日 |
l Unixの基礎(1) 1. コンピュータの基本 2. file 3. directory |
l 山名 1. 講義資料 2. 授業中追加して説明した事項は、下記のFAQに掲載しましたので参考にしてください。 3. 今日の復習項目→各自、家でGNOMEのマニュアル(どこにあるかはFAQを参照)を読み、GNOMEを使いこなせるようになっておくこと。 |
4回 4月18日 |
l Unixの基礎(2) 1. shell 2. command |
l 山名 1. 講義資料 3. 実習課題 4. 今日の復習項目→各自、実習課題を完成させておくこと。よく分からない点があったら、担当のTAに遠慮なく相談してください。 |
5回 4月24日 |
l Unixの基礎(3) 1. shellとcommandの復習 2. タイピング練習 |
l 山名 1. 講義資料 4. 今日の復習項目→各自、タイピング練習ソフトを毎日使って5月末までには200文字/分を目指そう! |
6回 4月25日 |
l
Unixの基礎(4)(課題:提出期限:5月15日午前中) 1. emacs 2. シェルスクリプト |
l 山名 1. 講義資料(実習課題付き) 2. 課題(提出期限:5月15日午前中)→5月8日に解説するmewを使って作成した課題を提出せよ。提出方法は、上記「課題」内に記述してある。5/8に説明したMewを使い添付形式でメールに添付して送ること。 3. 課題で利用するログデータ(log.gz) 4. 今日の復習項目→emacsの使い方に慣れよう。 |
7回 5月8日 |
l インターネット(1) 1. mail (Mew) 2. mail (Sylpheed) |
l 山名 1. 講義資料(実習課題付き) 2. 今日の復習項目→MewあるいはSylpheedを使いこなせるようになろう。(Mew, Sylpheedのどちらを利用するかは自由ですが、Mewの方が様々なカスタマイズ可能です。詳細はC-h iで Mew-JISを参照のこと。) |
8回 5月9日 |
l インターネット(2) 1. News |
l 山名 2. 今日の復習項目→教科書10章を参照し、Newsシステムが使えるようになろう。 |
9回 5月15日 |
l 数値計算ツール(1) 1. Scilab 2. Octave 3. Calc |
l 大石 1. 講義資料 |
10回 5月16日 |
l 数値計算ツール(2) (課題:提出期限:5月30日午前中) 1. Scilab 2. Octave 3. Calc |
l 大石 1. 講義資料は15日のものを利用 2. 課題(提出期限:5月30日午前中)→提出方法は第9回の講義資料の最後に記述してある。メールにて提出。 |
11回 5月22日 |
l TeX(1) 1. latex |
l 山名 1. 講義資料 2. LaTeX文章の書き方(筧先生) (左記のTeXファイル) 3. 今日の復習項目→TeXで基本的文章が書けるようになろう。 |
12回 5月23日 |
l TeX(2) (課題:提出期限:6月5日の3限に提出) 1. latex |
l 山名 1. ファイル転送方法(上記講義資料に掲載) 2. 課題(上記講義資料に掲載)→第四、第五端末室のコンピュータにftp等でpsファイルを転送し、第四、第五端末室で印刷し、複数枚に渡る場合は左肩をホッチキス止めし提出せよ。(印刷物を提出) |
13回 5月29日 |
l インターネット(3)(課題:提出期限:授業中に指定) 1. セキュリティ 2. インターネットの有効な利用法 |
l 中島 1. 講義資料 |
14回 5月30日 |
l
タイピング試験(実習時間に一人ずつチェックします) 1.
100文字/分未満は不合格、100文字/分以上で合格。なお、200文字/分を越える場合は最終成績に加点。 2.
チェック方法 1.
emacs -geometry 80x30
-e trr で trr を実行 2.
日本国憲法を選択しタイピング練習開始 3.
3回タイピングを実行し(複数回実行している場合は最新の3回で計算)、3回のタイピング速度(文字/分)の内、真ん中の速度をもってタイピング試験の成績とする。なお、ミス率は10%以下であること。 |
l 山名 |
授業に関するその他の情報 |
n
教科書
Ø
5月8日10時に教科書が入荷しました。
Ø
木村広:Linuxによる情報リテラシー, 科学技術出版,
ISBN4-87653-110-2C3055
n
座席
n
評価方法
Ø
課題を全て提出していなければ評価は自動的にFとなります。
Ø
タイピング試験で100文字/分未満は自動的にFとなります。 → 再試験方法(7/末まで)
Ø
提出期限後の課題提出(再提出を含む)は減点されます。
Ø
課題で特に優秀な作品については加点(タイピングでは200文字/分以上)されます。
Ø
欠席回数が1回を越える場合、(欠席回数−1)に比例して減点されます。
Ø
総合成績は、上記及び定期試験によりA〜Fを判断します。(90点以上A,89〜80B,79〜70C,69〜60D,60点未満F)
n
課題提出状況
Ø
授業出席状況と課題提出状況(学内からのみアクセス可)
Ø
課題については、「受付」「再提出」「完了」のどの状態にあるかをチェックし、再提出となった場合は指定された期限内に修正をし再度提出すること。
n
先生からの連絡方法
Ø
授業計画、講義資料等、重要事項を本Webにより連絡掲載するので授業前には必ずチェックすること。
Ø
特に重要な事項については、60号館2階情報学科連絡事務室前の掲示板にも掲載する。
n
ノートPCサポート体制(ノートPCの利用上の質問、障害時の対応は、下記を参照してください)
Ø
理工メディアセンターホームページ(http://www.mse.waseda.ac.jp/)
²
ここに関連情報が掲載されますので確認してください。
Ø
理工メディアセンターヘルプデスク
²
ノートPCのハードウェア本体、導入済みのソフトウェアの不具合については、理工メディアセンターヘルプデスク(59号館4階413室)を活用してください。
²
受付時間 月〜金 10:00〜17:00 土 9:00〜14:00 (昼休み 12:30〜13:30)
²
電子メール: helpers@mse.waseda.ac.jp
Ø
情報学科ノートPCサポート
²
授業の内容や演習に関わる質問等は、情報学科の各研究室から出ていただいている皆さんの先輩(TA)に相談してください。
²
TA/SAサポート一覧
(あなたをサポートするTA/SAの皆さんの表です。常に更新されています)
²
演習の時間はもちろん、時間外でも電子メールによる相談を受け付けています。
²
さらに、各研究室で指定する時間帯にface to
faceでの相談も受け付けています。上記一覧の相談受付時間に各研究室に相談に行ってください。ただし、必ず事前に電子メールで相談に行く旨をTAの人に連絡をしてください。
²
ただし、緊急を要する場合には、指定された時間帯に関係なく、担当のTAの人に相談してください。
Ø
故障・修理
² 大学生協理工店(57号館地下1階)へ
² 故障期間中の授業や課題でノートPCを利用したい場合は、59号館4階のヘルプデスクへ行き、ノートPCの貸し出しを受けて下さい。ただし、貸し出し期間に制限があります
1. 故障修理期間中の授業で利用する場合:生協にて修理依頼をする際に、学生は「学生用ノートパソコン修理預証明書」を発行してもらい、証明書および学生証を持って貸出窓口に来る。貸出窓口にて「学生用ノートパソコン予備機貸出申請書」を記入し、貸し出しを受ける。貸し出し時間は、PCを使う授業直前の休み時間から終了直後の休み時間までです。
2. 故障修理期間中に授業で出題された課題を行う場合:貸し出し方法は、基本的に1と同じ。貸し出し時間は、16:10-翌日11:00までです。
n
再履修者諸君へ
Ø
授業時間中のみノートPCを貸与するので、授業開始直前の休み時間(ただし3限に授業がある場合は、12:10〜12:30の間に借りる)に、59号館4階413室(理工メディアセンターヘルプデスク)に、学生証を持参の上、「学生用ノートパソコン貸出申請書」を記入し貸し出しを受けてください。授業終了後の休み時間の間に必ず返却してください。
n
参考情報(学内)
Ø
理工Unixシステムオンラインヘルプ(Mew等の利用方法を掲載)
n
参考情報(学外)
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Copyright
(C) Hayato YAMANA,
First Drafted Mar. 23, 2001 / Last Revised May. 14, 2001