IMGP班
IMGP班では、コンピュータに人間の脳のような高度な知能的処理を行わせることによる、画像や音楽等の メディア情報の新たな活用方法を探究しています。その場にある画像、音楽をただ見たり聞いたりするだけではなく、こういう画像がほしい、こういう音楽 が聞きたい、こんな加工をしたい等の要求を満たしていこうという研究を行っています。近年、コンピュ ータの能力は飛躍的に向上してきましたが、その知能はまだまだ人間には及びません。例えば、文字を読 み書きすることや、写真にどんなものが写っているかを理解することは依然として困難な問題です。 これらの難問に対してIUI班では例えば以下のような研究を行っています。
- 画像をクエリとした類似画像検索
- 画像中に映っている特定の物体の検出
- 動画中に写っている人物の服装認識
- 手書きで描いた文字や図形の認識
過去の研究例
手書きノートから情報を探しやすいサムネイルの生成
| 手書きデータに対して,下線や色変え,囲い込みなどの筆記者が記入時に行う強調表現を認識する.これをもとに概要を把握しやすい圧縮サムネイルを生成する.浅井洋樹 |
Webカメラを用いた視線推定
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安価なWebカメラ3台を用いて,見ているディスプレイの領域を推定する. |
動画像からの衣服領域抽出
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動画像から人間が正面を向いている画像を決定し,衣服領域を抽出する. |
人物画像における髪型の定量化
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Cannyエッジ情報を用いて人間の「髪型」を定量化する.抽出した髪型特徴を利用することで顔認証の認証精度向上が期待される. |
複数特徴量の統合による画像劣化の検知
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主にエッジ情報を用いることで,携帯機器上の小さなディスプレイで確認することが困難な画像のブレやぼけの劣化を検知する.検知した後に,撮り直しを促すことで画像劣化を改善する. |



